海若 藍平 かいじゃく らんぺい
夢野久作の、別ペンネーム。
本名・杉山泰道。右翼の大物・杉山茂丸の子として生まれ、はじめ農園経営に従事。
僧侶、新聞記者などを経て、作家に。
死の前年に書かれた大作『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇味と幻想性の色濃い作風で日本文学にユニークな地歩を占める。